学習塾サービスという「売り物」

 

サービス業の「売り物」

 

世の中には、様々なサービス業があります。サービス業にとっての「売り物」は、「サービス」となります。

世の中には「アイスクリーム」という商品の概念がありますが、その「アイスクリーム」という商品には様々な種類があるように、「サービス」という「売り物」も様々な「売り物」として、商品開発が出来ると思います。

今回は、学習塾サービスを例に考えてみました。

 

学習塾とは?

 

ウィキペディアによりますと、学習塾とは、有償で学力の補強や学習の補助をする教育施設、とあります。

私個人の認識ですが、学校の授業について行き、受験を目的とした、学習補助サービス、という風に考えています。

一般的に、学校の授業、受験などはどうでもいい、という風に考えているのであれば、あえて、子供に学習塾に通わせないと思います。

 

学習塾サービスという「売り物」

 

そう考えますと、学習塾サービスという「売り物」は、子供に必要な学力を身につけさせ、志望校に合格させる、ということとなります。

ところが、「具体的にどのように」となると、そこには様々な方法があります。

思いつく限りでも、下記のような方法があり、これらの組合せで、様々な学習塾サービスという「売り物」の商品開発が考えられます。

◎小学生、中学生、高校生

学習塾が対象とする生徒さんによるサービス内容の違いがあります。

通常は、小学生の生徒さんには、小学校の授業内容を基礎とした学力の補強、学習の補助、中学受験対策となると思います。

◎学習の目的

学習塾により、様々な目的が設定されています。

東大等難関大学の合格、医大合格、公立高校合格、などなどです。

◎集団塾、個別指導、家庭教師

サービスの提供方法として、集団塾として、複数の生徒に、同時にサービスを提供する方法、2~3人の生徒にサービスを提供する方法、1対1でサービスを提供する方法があります。

◎学習塾サービスの提供媒体

学習塾サービスを直接リアルに提供する方法、通信教育で提供する方法、ネットなど動画で提供する方法などがあります。

◎講師

講師も様々です。東大現役生が講師、学生ではなく専任のプロが講師、などなどです。

◎学習塾のウリ

学習塾により、「ウリ」も違います。

「ともかく志望校に合格させます。」

「子供をやる気にさせます。」

「ともかく成績アップさせます。」

「受験は将来のキャリア形成に一過程。将来のキャリアにつながる能力開発をします。」

などなどです。

◎生徒さんの入塾形態

希望者は入塾できる、学習塾の試験合格者のみ入塾できる、会員制しか認めない、などなどです。

◎学費

学費も様々です。私が調べた範囲でも、月額1万円前後から10数万円前後とあります。

 

サービスという「売り物」の商品開発

 

上記はあくまで思いついた範囲での「学習塾サービス」という「売り物」を構成する要素です。

学習塾サービスに限らず、自社の「サービス」を要素分解し、様々な商品開発を考える事が可能では、と思われます。