営業メール

 

先日、弊所にメールが届きました。内容は、集客には「FAX・DM」が効果的、というものでした。

正直、このメールを読んだ時、私の頭の中は「?????」でいっぱいになりました。

 

矛盾した営業

 

この会社は「FAX・DM」という商品を売り込むためにメールを送って来ています。「FAX・DM」は集客方法としては、非常に効果的という内容のメールです。

しかし、この会社がしていることは、まさに集客方法です。それであれば、この会社が集客方法として効果的としている、この会社の商品である「FAX・DM」を弊所に送るべきではないでしょうか。

メールで集客していることで、自社商品である「FAX・DM」の集客効果を否定している、というのが、私の正直な感想です。

このような矛盾を感じさせるような営業は他にもあります。

実は、人のフリを見て我がフリを直せ、ではないですが、弊所も同じようなことをしているのかもしれません。

ある心理学者が面白い喩えをしていました。

壁に張り紙を無くしたいと考えた人が、「この壁に張り紙をするな」という張り紙をしたそうです。しかし、それだけでは不安なので、同じ内容の張り紙をまたしたそうです。

気づくと、壁一面に、「この壁に張り紙をするな」という張り紙が貼ってしまっていた、ということです。

 

顧客の立場に立った営業

 

営業活動をする場合、売り手の立場だけではなく、その営業活動を受けるお客様の立場に立つことが、非常に重要であり、実はそれが非常に難しいのだと思います。