税務・会計おまかせパック
ともかく、コストをかけずに面倒な税金の申告や会計は全部まかせたい、という方に最適のサービスです。
池田経営会計事務所のホームページにお越しいただきありがとうございます。
弊所のホームページが少しでもお役に立てれば、大変うれしく思います。
ここでは、なぜ、私がこの経営会計事務所を立ち上げたのか、その思いを話したいと思います。
税理士や会計事務所が提供するサービスはどれも同じ、そう思っていませんか?税理士や会計事務所が提供するサービスは値段が違うだけ、そう思っていませんか?
税理士により、会計事務所により、お客様に提供するサービスは大きく違うこともあります。
融資に強い税理士、節税に強い税理士、税務調査に強い税理士、相続に強い税理士など、さまざまです。
弊所は、税務会計サービスだけでなく、社長様の経営支援を中心とした事業戦略会計を提供させていただく事務所です。
中小零細企業にとっては、社長=会社と一心同体の関係にあります。社長の身に何かが起きると、会社も自動的に倒産してしまいます。
そのため、社長の経営の悩みに親身に対応することは、会社の経営に親身に対応することであり、経営の成果を出すことにつながります。
私は弊所を立ち上げたのは、できる限り社長の経営の悩みに親身に対応し、経営の成果へとつなげる努力を時間の許す限りしたいからです。
それは、私自身がオーナーである会計事務所だからこそ、時間の制約だけに縛られず、可能となったものです。
社長の経営の悩みを聞き、一緒に対応策を考え、税務・会計や、経営戦略で経営の成果を上げたい、という思いから、池田経営会計事務所はあります。
社長の悩みを真摯に受け止めます。
社長の悩みの解決策を、親身になって考えます。
社長のお話に真摯に耳を傾けます。社長がお話するだけでも、問題点が整理され、改善策が明らかになることが多くあります。
ぜひ、お気軽に何でもお話ください。
資金繰りで苦労したくない。赤字を止めたい。売上を増やしたい。などなど、社長の希望をお話ください。
同じ経営者として、専門家(職業会計人)として、社長の希望を実現する方法を一緒に考えさせてください。
社長の悩み、希望をもとに、弊所では3つの局面で経営を考えるお手伝いをさせていただきます。3つの局面とは、次の通りです。
現状把握とは、まさしく、会社が今置かれている現状のことです。「そんなことはわかっているよ」と言われるかもしれません。しかし、会計を中心とし利益モデル、事業活動分析、事業戦略などから会社を見ていただくことで必ず、新たな発見があります。
弊所では、会計を中心とし利益モデル、事業活動分析、事業戦略による会社の把握を事業戦略会計といっています。
会社が儲かっているかどうかは、数字を見てもわかります。また、社長の肌感覚で常に感じられていると思います。会社の儲けの構造を知ることで、なぜ儲かっているのか、なぜ儲かっていないのかを、より深く理解していけます。
会計を中心とした利益モデルとは、会計事務所がよく提出する損益分岐点分析、キャッシュフロー計算書、格付けなどの経営分析の資料があります。さらには、それだけでなく、どのように商品・サービスを提供し、どのように対価をうけとるかという収益モデル、どのような費用のかかり方がするかという費用構造、資産などの稼働率などの儲け方も含みます。
お客様の視点から自社の事業活動を分析していくことで、自社の事業活動が、自社商品・サービスを売り上げるにあたり、どういう役割をしているのかが体系的に理解できます。自社の事業活動の意味を、より深く理解していけます。
事業活動分析とは、会社が提供する商品・サービスの事業連鎖のなかで、自社で行っている活動、他社と提携している活動の分業体制や、お客様に自社商品を買っていただき、愛情をもっていただくための具体的な活動をいいます。
自社の事業戦略を発見することにより、自社のお客様や自社のウリ(強み)、自社の能力など、自社の事業の在り方が、より深く理解していけます。
事業戦略とは、会社が意図している事業をいいます。例えば、会社が新規顧客を獲得した場合に従業員を表彰し、報奨金を出す制度を実行したとしますと、それは、既存のお客様より新規のお客様を大事にするという意図が実現されます。それは会社が意識的に意図する、しないに関わらず、です。
将来の目標とは、会社がこうあってほしいという社長の希望です。その将来の目標を実現するため、どういう事業の設計図で、どういう事業活動を行い、どのように儲けていくかを、具体化していきます。会社が一つの方向に向かうためには、事業の設計図は必要となります。また、事業活動をしていき続けるためには、儲ける必要もあります。社長の希望を、実現するためにも、単なる数値計画だけでなく、事業活動も含めて、具体的に考えていきます。
目標達成の行動計画とは、現状の会社から目標とする将来の会社へと変えていくための計画です。現状の会社の姿と目標とする将来の会社の姿とにはギャップがあります。そのギャップを埋めるのが、行動計画です。
将来の目標達成を3年後に置いたならば、1年後の会社の姿、2年後の会社の姿、3年後の目標達成、と段階を経て考えます。そして、それぞれ、1年後、2年後、3年後に達成すべき課題と、その課題解決に必要な行動を考え、実行していきます。
事業戦略会計とは、事業戦略モデルと利益モデルから経営を考える手法です。簡単にいいますと、事業活動とカネとの両面から経営を考えていきます。
事業のいいアイデアを出し、事業活動をどんなに一生懸命にやっても、カネが続かなければ事業は持ちません、
逆に、どんなに儲かる経営計画を立てても、肝心の事業活動が伴わなければ、カネは儲かりません。どういう事業活動をすればいいか、どうすれば儲かるか、それを関連づけて考えていくのが事業戦略会計となります。
事業は大きく3つの段階で考えられます。
家の建築・販売に例えますと、次のようになります。
事業も同様で、次の3つの段階で考えられます。
弊所では、事業戦略会計というツールを使い、社長さまと共に事業を3つの側面から考えていき、会社が成長していくお手伝いをさせていただきたいと思います。
事業の設計図である戦略を考えたら、その戦略を実現する具体的な事業活動を行います。そして、どれだけ儲けがでるか、収益パターンや費用構造で計算していきます。
逆に、現在の会計で計算した売上や費用、利益などから、現在行っている事業活動に関連づけていき、その活動がどのような事業の設計図である戦略を意図しているかを考えていきます。
「事業の設計図 ← → 事業活動 ← → 利益モデル」を相互に関連付けていき、社長さまが成長する会社づくりをするお手伝いをしたいと思います。
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